Lesson 311
I judge all things as I would have them be.
- judge [dʒʌ́dʒ] : 「判断する、〜だと思う」
❖ "I judge all ~ "「私は、私がそうあってほしいと思うように、すべての物事を判断している」。私の頭脳は自分に都合のいいようにすべてを判断し、それを幻想の中で現実化している。
1. Judgment was made to be a weapon used against the truth. It separates what it is being used against, and sets it off as if it were a thing apart.
- judgment [dʒʌ́dʒmənt] : 「判断、判断力」
- weapon [wépn] : 「武器、兵器」
- against [əɡéinst] : 「〜に反対して、〜に逆らって」
- separate [sépərèit] : 「分ける、分離する」
- set off : 「作動させる、始動させる」
- apart [əpάːrt]: 「別々に、区別して」
❖ "Judgment was ~ "「判断は真実に対抗して使用される武器として作られた」。実相的真実を打ち消して、幻想世界に都合のいいように事象を作り変える武器として、頭脳的判断は作られた。エゴが用いる偽りの理由付けだ。"It separates ~ "「判断は対抗して使われるものを分離し、あたかもそれが別物であるかのように作動させる」。真実に対抗してでっち上げを行う判断は、その判断内容を真実から分離してあたかも別物の真実であるかのように一人歩きさせる。
And then it makes of it what you would have it be. It judges what it cannot understand, because it cannot see totality and therefore judges falsely.
- understand [ʌ̀ndərstǽnd] : 「理解する、把握する」
- totality [toutǽləti] : 「全体、全体性」
- therefore [ðέərfɔ̀ːr] : 「それ故に、そのために」
- falsely [fɔ́ːlsli] : 「偽って、不当に」
❖ "And then it ~ "「その後、判断は(分離したその内容を)あなたがそうあってほしいと思うものに作り変えてしまう」。分離したその内容を武器として利用し、自分に都合のいい真実を振り回して実相的真実を否定する。"It judges ~ "「判断は、それが理解できないことを判断していることになる」。頭脳は実相的真実を理解することが出来ないので、偽りの真実をでっち上げ、それを判断と称して世に提供する。"because it ~ "「なぜなら、判断は全体性を見ることが出来ず、したがって誤って判断を下すからだ」。頭脳が指揮する理性は事象の全体性を直覚で捉えることが出来ない。物事をバラバラに切り刻んで分析せざるを得ない。結果、実相的真実とかけ離れた奇っ怪な真実をでっち上げてしまう。それは自分に都合のいい真実になるので、その偽の真実をもって当座は満足してしまうのだ。
Let us not use it today, but make a gift of it to Him Who has a different use for it.
- make a gift of : 「〜を遣い物にする、〜を贈呈する」
- different [dífərənt] : 「相違する、違っている、異なる」
- use [júːs] : 「用途、使途」
❖ "Let us not ~ "「今日、私達は判断をせずに、その判断を別の用途に使うホーリー・スピリットに贈り物として差し出そう」。頭脳的判断を放棄し、判断のすべてをホーリー・スピリットに委ねよう。ホーリー・スピリットは真実の全体性を見渡すことが出来るから。
He will relieve us of the agony of all the judgments we have made against ourselves, and re-establish peace of mind by giving us God's Judgment of His Son.
- relieve [rilíːv] : 「取り除く、軽減する」
- agony [ǽɡəni] : 「激しい苦痛」
- re-establish [riːistǽbliʃ] : 「〜を再建する、回復する」
❖ "He will ~ "「ホーリー・スピリットは、私達が自分自身に反してでっち上げた判断のすべてがもたらす苦痛を取り除き、神の子に向けられた神の判断を私達に与えることで、心の平和を回復させてくれる」。幻想世界の苦と痛みは、神の子が勝手に作り上げた頭脳的判断の産物だ。それを放棄し、神の子のために神が遣わしてくれたホーリー・スピリットの判断にすべてを委ねれば、その神の判断によって幻想の苦と痛みは取り除かれ、私達は心の平和を取り戻すことが出来る。
2. Father, we wait with open mind today, to hear Your Judgment of the Son You love.
- wait [wéit] : 「待つ」
- open mind : 「偏見のない心、広い心」
❖ "Father, we wait ~ "「父なる神よ、今日、私達は心を広く保ち、あなたが愛する子のための判断に耳を澄ませます」。ホーリー・スピリットの判断を聞き逃さないように耳を澄ませます。その判断こそ、神が神の子を思って下してくれる判断なのですから。
We do not know him, and we cannot judge. And so we let Your Love decide what he whom You created as Your Son must be.
- decide [disáid] : 「決定する、決心する」
- create [kriéit] : 「創造する、創り出す」
❖ "We do not ~ "「私達はその子のことを分かっていませんし、したがって判断できません」。私達は、神が愛する神の子がどうあらねばならないか、まだ分かりませんので、自分で勝手に判断することはしません。"And so we ~ "「そこで私達は、あなたが子として創造した神の子がどうあらねばならないか、あなたの愛に決定してもらいます」。神が神の子に抱く愛のささやきに耳を傾けて、神の子である私達はどうあらねばならないのか決めることにします。
Lesson 312
I see all things as I would have them be.
❖ "I see all ~ "「私はあらゆる物事を、そうあってほしいと思うように見ている」。知覚は自分の望みや好みに合わせて幻想を描き、その幻想を私達に見せている
1. Perception follows judgment. Having judged, we therefore see what we would look upon.
- perception [pərsépʃən] : 「知覚、認知、知見」
- follow [fάlou] : 「〜に続く、〜の次に来る、〜に従う」
- judgment [dʒʌ́dʒmənt] : 「判断、判断力、分別」
- therefore [ðέərfɔ̀ːr] : 「そのために、従って」
- look upon : 「〜を見る」
❖ "Perception follows ~ "「知覚は判断に従う」。頭脳による判断通りに、知覚は私達に幻想を見せる。"Having judged ~ "「判断を下した後、それに従って、私達は見たいと思うものを見る」。何かを見たいと強く思うことで、眠っている間にその夢を見るようなものだ。
For sight can merely serve to offer us what we would have.
- sight [sáit] : 「視力、視覚、視野、視界」
- merely [míərli] : 「ただ単に、単に」
- serve [sə́ːrv] : 「〜に役立つ、〜に仕える」
- offer [ɔ́fər] : 「差し出す、〜を提供する」
❖ "For sight ~ "「なぜなら視覚は、私達がもちたいと思うものを私達に提供することだけに役立つからだ」。視覚的に見たいと願うものを見、見たくないものには目をつぶる。都合の悪い真実を否定し、有利な嘘を真実だと信じ込む。
It is impossible to overlook what we would see, and fail to see what we have chosen to behold.
- impossible [impάsəbl] : 「不可能な、あり得ない」
- overlook [òuvərlúk] : 「見落とす、見て見ぬふりをする」
- fail [féil] : 「失敗する、しくじる」
- chosen [tʃóuzn] : 「chooseの過去分詞形」
- choose [tʃúːz] : 「〜を選ぶ、〜を選択する」
- behold [bihóuld] : 「見守る、注視する」
❖ "It is impossible ~ "「私達が見たいと思うことを見落としたり、見ることを選択したものを見損なったりすることは不可能だ」。知覚は私達の欲望に支配されていて、欲望したものを知覚は視覚的にでっち上げて私達に見せる。
How surely, therefore, must the real world come to greet the holy sight of anyone who takes the Holy Spirit's purpose as his goal for seeing.
- surely [ʃúərli] : 「疑いなく、確かに、確実に」
- greet [ɡríːt] : 「〜を歓迎する、〜を迎える」
- purpose [pə́ːrpəs] : 「目的、目標」
- goal [ɡóul] : 「目標、目的」
❖ "How surely, ~ "「したがって、確かに実相の世界は、ホーリー・スピリットの目的を自分の見たいものの目標とする者の神聖な視覚を歓迎するに違いない」。神の子が幻想から実相へと目覚めることを目的とするホーリー・スピリットの願い通りに、神の子が実相へと回帰したいと思うなら、眠りから目覚めた神の子は実相世界を目撃することになる。
And he cannot fail to look upon what Christ would have him see, and share Christ's Love for what he looks upon.
- have [həv] : 「〜に〜させる」
- share [ʃέər] : 「分かち合う、共有する」
❖ "And he cannot ~ "「そして神の子は、キリストが神の子に見せたいと思うものを目撃し、目にしたものに対してキリストの愛を分かち合い損ねることは不可能だ」。実相世界に目覚めた神の子は、間違いなく、目にする実相に対してキリストの愛を感じ、それを分かち合うはずだ。
2. I have no purpose for today except to look upon a liberated world, set free from all the judgments I have made.
- except [iksépt] : 「ただし、除いて」
- liberate [líbərèit] : 「解放する、自由化する」
- be set free : 「自由の身となる、釈放される」
- judgment [dʒʌ́dʒmənt] : 「判断、分別」
❖ "I have no ~ "「私が下したあらゆる判断から解放され、自由にされた世界を見ること以外に、私は今日の目標としません」。
Father, this is Your Will for me today, and therefore it must be my goal as well.
- will [wíl] : 「意志、意欲、願望」
- as well : 「おまけに、その上、なお」
❖ "Father, this ~ "「父なる神よ、これは今日あなたが私のために抱く願いであり、したがって、それは私の目標であるに違いありません」。
Lesson 313
Now let a new perception come to me.
- perception [pərsépʃən] : 「知覚、認知、知見、見識」
❖ "Now let a ~ "「今こそ、新しい知覚が私の下(もと)へやって来るようにしよう」。肉体的な知覚を信じることなく、実相のヴィジョンが訪れるようにしよう。
1. Father, there is a vision which beholds all things as sinless, so that fear has gone, and where it was is love invited in.
- vision [víʒən] : 「洞察力、視覚、視力」
- behold [bihóuld] : 「見守る、注視する」
- sinless [sínlis] : 「罪のない、潔白な」
- so that : 「〜できるように、その結果」
- fear [fíər] : 「恐れ、恐怖、心配」
- invite [inváit] : 「招待する、招く」
❖ "Father, there ~ "「父なる神よ、あらゆるものが罪のない姿で見えるヴィジョンがあります」。罪の意識はこの世のエゴがでっち上げた幻想です。実相には罪という幻想は存在せず、実相的ヴィジョンはあらゆるものを無辜(むこ)として映し出すのですね。"so that fear ~ "「そうすれば恐れは去り、恐れがあった所に愛が招き入れられます」。罪があれば罰せられるに違いないという恐れが生じますが、罪が幻想に過ぎないと分かれば、恐れは消えます。恐れに代わって、神の愛を感じることが出来ます。
And love will come wherever it is asked. This vision is Your gift. The eyes of Christ look on a world forgiven.
- wherever [hwεərévər] : 「どこで〜であろうとも」
- forgiven [fərɡívn] : 「forgiveの過去分詞」
- forgive [fərɡív] : 「許す、容赦する」
❖ "And love ~ "「そして、愛は求められればどこにでもやって来ます」。"This vision ~ "「このヴィジョンはあなたからの贈り物です」。真実の愛はヴィジョンを通して映し出されるのですから、ヴィジョンは神の贈り物なのですね。"The eyes of ~ "「キリストの目は赦された世界を見ています。」幻想を認め、その幻想を受け流して赦すことで幻想は消滅します。赦された世界の後に実相が現れます。キリストの目が捉えるヴィジョンはその実相世界を映し出すのです。
In His sight are all its sins forgiven, for He sees no sin in anything He looks upon.
- sight [sáit] : 「視力、視覚、視野、視界」
- sin [sín] : 「罪、罪悪」
❖ "In His sight ~ "「キリストの視野の中で、あらゆる罪は赦されます」。"for He sees ~ "「なぜなら、キリストは目にするあらゆるものの中に罪を見ることはないからです」。キリストが目にするものは真実だけであって、幻想の罪はキリストのヴィジョンの中に見ることは出来ません。幻想の罪は赦されて消滅してしまうからです。
Now let His true perception come to me, that I may waken from the dream of sin and look within upon my sinlessness, which You have kept completely undefiled upon the altar to Your holy Son, the Self with which I would identify.
- waken [wéikn] : 「目覚める」
- within [wiðín] : 「〜の中に、〜の内側に」
- sinlessness [sínlisnis] : 「罪のないこと、無辜」
- kept [képt] : 「keepの過去・過去分詞形」
- completely [kəmplíːtli] : 「完全に、十分に、全く」
- undefiled [ʌ̀ndifáild] : 「汚れのない」
- altar [ɔ́ːltər] : 「祭壇、聖餐台」
- identify [aidéntəfài] : 「〜を同一に扱う、〜を同一視する」
❖ "Now let His ~ "「今、キリストの知覚が私の下(もと)へやって来るようにしよう」。キリストの真実のヴィジョンを身につけよう。"that I may ~ "「そうすれば、私は罪という夢から目覚めることが出来、私の内側に罪なき姿を目にすることが出来るでしょう」。"which You have ~ "「罪なき姿は、あなたの神聖な子に向けられた祭壇の上に全く汚されることなく保たれて来ましたし、それを自分自身として、私は自己同一視します」。私の心の最も深い所に神の祭壇があり、神との唯一のチャンネルになっています。そこに、神が神の子に遣わしたホーリー・スピリットが住まい、私を導いてくれます。私はそのホーリー・スピリットと同一の存在だと知り、神の子こそが私のアイデンティティーなのだと受け入れます。
2. Let us today behold each other in the sight of Christ. How beautiful we are! How holy and how loving! Brother, come and join with me today.
- behold [bihóuld] : 「見守る、注視する」
- join [dʒɔ́in] : 「参加する、交わる、一緒になる」
❖ "Let us today ~ "「今日、私達はキリストの視野の中で互いを見つめることにしよう」。キリストのヴィジョンを通してお互いを見つめ直してみよう。"How beautiful ~ "「私達の、何と美しいことか」。神の子である私も同胞も、キリストのヴィジョンの中で美しい存在である。罪のひとかけらもない。"How holy ~ "「何と神聖で愛らしいことか」。"Brother, come ~ "「同胞よ、今日、来て私と一緒になろう」。
We save the world when we have joined. For in our vision it becomes as holy as the light in us.
- save [séiv] : 「救う、助ける」
- light [láit] : 「光、明かり」
❖ "We save the ~ "「一緒になったとき、私達は世界を救う」。"For in our ~ "「なぜなら、私達のヴィジョンの中で、世界は私達の心の中の光のように神聖なものとなるからだ」。真実のヴィジョンが本当の世界を映し出したとき、それは罪のない実相であり、真実の光で満たされた世界だからだ。
Lesson 314
I seek a future different from the past.
- seek [síːk] : 「探し求める、捜し出す」
- future [fjúːtʃər] : 「未来、将来、今後」
- different [dífərənt] : 「違っている、異なる」
- past [pǽst] : 「過去、昔」
❖ "I seek a ~ "「私は、過去と異なった未来を探し求める」。幻想の過去を手放して、実相の未来を探し出す。
1. From new perception of the world there comes a future very different from the past.
- perception [pərsépʃən] : 「知覚、知見、見識」
❖ "From new ~ "「新しい知覚で世界を見ることで、過去と全く異なる未来がやって来る」。
The future now is recognized as but extension of the present.
- recognize [rékəɡnàiz] : 「〜を認識する、受け入れる」
- extension [iksténʃən] : 「拡張、伸長、延長」
- present [préznt] : 「今、現在」
❖ "The future now ~ "「今、未来は現在の拡張なのだと認識される」。幻想の過去の延長上に未来があるのではなく、実相に目覚めた今の延長上にこそ未来は展開される。
Past mistakes can cast no shadows on it, so that fear has lost its idols and its images, and being formless, it has no effects.
- past [pǽst] : 「過去の、昔の」
- mistake [mistéik] : 「ミス、誤り、過ち」
- cast [kǽst] : 「〜を投げる、投じる」
- shadow [ʃǽdou] : 「影」
- so that : 「〜するために、その結果」
- fear [fíər] : 「恐れ、恐怖」
- lost [lɔ́st] : 「loseの過去・過去分詞形」
- lose [lúːz] : 「〜を失う、なくす」
- idol [áidl] : 「偶像、虚像、幻想」
- image [ímidʒ] : 「イメージ、像、象徴」
- formless [fɔ́ːrmlis] : 「形のない、実体のない」
- effect [ifékt] : 「結果、影響」
❖ "Past mistakes ~ "「過去の過ちは未来の上にどんな影も投げかけることは出来ない」。"so that ~ "「その結果、恐れはその象徴やイメージを失い、形もなく影響もなくなる」。過去が幻想だと認識することで、過去の過ちに対する恐れ自体が跡形もなく消滅する。もちろん、その影響は未来に何の影響も与えない。
Death will not claim the future now, for life is now its goal, and all the needed means are happily provided.
- death [déθ] : 「死、死亡」
- claim [kléim] : 「主張する、求める、奪う、要求する」
- means [míːnz] : 「手段、方法」
- happily [hǽpili] : 「幸せに、喜んで、楽しく」
- provide [prəváid] : 「供給する、与える」
❖ "Death will not ~ "「今や、死が未来を奪うことはない」。死さえも幻想だと知ることで、未来の死は消滅する。"for life is ~ "「なぜなら、今、命が目標であり、必要とされるあらゆる手段は喜んで提供されるからだ」。幻想に過ぎない肉体的な死は消滅し、実相的な永遠の命を求める目標が新たに生まれる。真実の命を得るための方法は、ホーリー・スピリットが喜んで与えてくれる。
Who can grieve or suffer when the present has been freed, extending its security and peace into a quiet future filled with joy?
- grieve [gríːv] : 「深く悲しむ、悲嘆に暮れる 」
- suffer [sʌ́fər] : 「苦しむ、苦痛を感じる」
- free [fríː] : 「〜を自由にする、解放する」
- extend [iksténd] : 「伸びる、広がる」
- security [sikjúərəti] : 「安全、無事、安心」
- peace [píːs] : 「平和、安らぎ、平安」
- quiet [kwáiət] : 「静かな、平穏な、穏やかな」
- fill [fíl] : 「いっぱいに満たす、埋める」
- joy [dʒɔ́i] : 「喜び、歓喜」
❖ "Who can grieve ~ "「現在が解放されたとき、いったい誰が悲嘆に暮れたり苦痛を感じたり出来るだろうか」。現在という時が悪夢から解放された今、誰一人として苦痛も悲嘆も感じることはない。"extending its ~ "「解放された現在は、その安全性や安らぎを、喜びに満ちた静かな未来へと広げて行くのだから」。
2. Father, we were mistaken in the past, and choose to use the present to be free.
- mistaken [mistéikən] : 「mistake の過去分詞形」
- mistake [mistéik] : 「思い違いする、間違える」
- choose [tʃúːz] : 「〜を選ぶ、〜を選択する」
❖ "Father, we ~ "「父なる神よ、私達は過去に過ちを犯してしまいましたが、自由になるために現在を利用することを選びました」。
Now do we leave the future in Your Hands, leaving behind our past mistakes, and sure that You will keep Your present promises, and guide the future in their holy light.
- leave [líːv] : 「〜を残す、〜を任せておく」
- behind [biháind] : 「〜の後ろに、後方に」
- eave behind : 「〜を置き去りにする」
- sure [ʃúər] : 「きっと(〜する)」
- sure that : 「〜を確実と思う」
- promise [prάmis] : 「約束、契約」
- guide [ɡáid] : 「〜を導く、案内する」
❖ "Now do we ~ "「今、私達は未来をあなたの手に委ねます」。"leaving behind ~ "「そして、私達の過去の過ちを置き去りにします」。"and sure that "~ 「きっと、あなたは、現在の約束を守り、その約束の神聖な光の中で、未来を導いてくれるでしょう」。