●  "A Course in Miracles (ACIM)""Text" (1975年版) の英語原文を、単に翻訳するだけでなく、精読、精解していくワークショップです。
●  Title に、たとえば T-26.IV.4:7 とありましたら、これは "Text" の Chapter 26、Section IV、Paragraph 4、Sentence 7 という場所を示しています。
●  Workbook精読http://acimworkshop-workbook.blogspot.jp です。
●  Urtext精読をAmazonからKindle本として上梓しました。



Lesson 265



Creation's gentleness is all I see.
  • creation [kriéiʃən] : 「創造、創作、創作物」
  • gentleness [dʒéntlnəs] : 「優しさ、穏やかさ」
❖ "Creation's ~ "「創造されたものの穏やかさは、私が目にするもののすべてだ」。神が創造したものはすべて真実なので、穏やかさと愛の光りを放っている。



1. I have indeed misunderstood the world, because I laid my sins on it and saw them looking back at me.
  • indeed [indíːd] : 「実に、本当に、確かに」
  • misunderstand [mìsʌ̀ndərstǽnd] : 「誤解する」
  • laid [léid] : 「layの過去・過去分詞形」
  • lay [léi] : 「置く、横たえる」
  • saw [sɔ́ː] : 「seeの過去形」
  • look back at : 「〜を振り返って見る、振り向いて〜を見る」
❖ "I have indeed ~ "「私はこの世界を本当に誤解してきた」。"because I laid ~ "「なぜなら、私の罪を世界の上に置いて、その罪が私を見返しているのを見ていたからだ」。神を裏切ったという罪の意識と神が報復するに違いないという恐れに耐えかねて、神の子は幻想世界を偽創造した。比喩的に言えば、罪の意識と恐れをフィルムに仕立てて映写機でスクリーンに投影し、映し出された映像をこの世界とした。神の子はその世界をあたかも実在する現実だと知覚しているのだが、幻想世界を牛耳っているのは偽神エゴであり、エゴが神の子を常に監視している。



How fierce they seemed! And how deceived was I to think that what I feared was in the world, instead of in my mind alone.
  • fierce [fíərs] : 「どう猛な、荒々しい」
  • seem [síːm] : 「〜のように見える」
❖ "How fierce ~ "「罪の何とどう猛であったことか」。投影された罪があたかも自分に襲いかかっているかのように感じられて恐ろしかった。投影によって生み出だれた幻想世界は痛みと苦の世界であり、神の愛を否定するエゴはとてもどう猛だ。エゴは「奪われる前に奪い、殺される前に殺せ」と言いながら人々を監視する。"And how ~ "「私が恐れているものは、私の心の中だけにあると思う代わりに、世界の中にあるものだと、何と自分を騙してきたことか」。本来、罪の意識と恐れは心の中にあるものなのだが、それを投影することで、スクリーン上の幻想世界の中に罪と恐れを見てきた。



Today I see the world in the celestial gentleness with which creation shines.
  • celestial [səléstʃəl] : 「天の、天国の、神聖な」
  • gentleness [dʒéntlnəs] : 「優しさ、穏やかさ」
  • shine [ʃáin] : 「輝く、光る」
❖ "Today I see ~ "「私は今日、創造されたものたちが天の王国の穏やかさによって輝ける世界を目にする」。罪と恐れに満たされた幻想世界を離れて、神が創造した真実が穏やかに息づく実相世界を垣間見える。



There is no fear in it. Let no appearance of my sins obscure the light of Heaven shining on the world.
  • fear [fíər] : 「恐れ、恐怖、不安」
  • appearance [əpíərəns] : 「外観、外見、見掛け」
  • obscure [əbskjúər] : 「〜を曖昧にする、見えなくする」
❖ "There is ~ "「そこには一切の恐れはない」。"Let no ~ "「私の罪のどんな見掛けによっても、世界を輝かせている天の王国の光りが曖昧にされないようにしよう」。苦と痛みの世界にあって、あたかも多くの罪を抱いて生きているかのように感じているが、それは見掛けだけであって、本当は単なる幻想に過ぎない。実相世界の真実の光りが、そんな幻想によって曇ってしまわないようにしよう。



What is reflected there is in God's Mind. The images I see reflect my thoughts.
  • reflect [riflékt] : 「〜を映す、反映する」
  • thought [θɔ́ːt] : 「思い、考え、思考」
❖ "What is ~ "「そこに反映されているものは、神の心の中にある」。天の王国の光りが映し出してくれるものは、神の心の中の思い、つまり神の愛だ。"The images ~ "「私が目にするイメージは、私の思いを反映する」。幻想のこの世界に、天の王国の光りが織りなすイメージを目にすることが出来たなら、それは神の思いであり、同時に自分の思いでもある。



Yet is my mind at one with God's. And so I can perceive creation's gentleness.
  • at one with : 「〜と一体になって」
  • perceive [pərsíːv] : 「知覚する、〜に気付く」
❖ "Yet is my ~ "「今なお、私の心と神の心は一つだ」。神から分離したと思っていたが、心は神から分離などしていない。永遠に一つだ。"And so I ~ "「だからこそ、私は創造されたもの達の穏やかさを感知できるのだ」。神が創造した真実のすべてと自分はつながっている。愛や美や静寂、平和、喜び、その一つ一つと自分はつながっていて、そこには恐れや憎しみや喧噪は一つもない。穏やかさだけが漂っている。



2. In quiet would I look upon the world, which but reflects Your Thoughts, and mine as well.
  • quiet [kwáiət] : 「静かな、平穏な、穏やかな」
  • as well : 「同じに、その上」
❖ "In quiet ~ "「静寂の中で、私は世界を見たいと思います」。"which but ~ "「それはあなたの思いを反映し、同時に私の思いを反映します」。心穏やかに世界を眺めれば、静寂の中に神の思いが浮かび上がって来ます。それは同時に自分の思いでもあります。



Let me remember that they are the same, and I will see creation's gentleness.
  • remember [rimémbər] : 「〜を覚えている、〜を思い出す」
  • same [séim] : 「同じ、変わらない」
❖ "Let me ~ "「神の思いと自分の思いの二つが同じものだと思い出そう」。"and I will ~ "「そうすれば、私は創造されたものの穏やかさを目にすることになるでしょう」。神と同様の愛の目をもって数々の真実を目にすれば、その穏やかさを感じることが出来るようになるだろう。




Lesson 266



My holy Self abides in you, God's Son.
  • abide [əbáid] : 「とどまる、居住する」
❖ "My holy ~ "「神の子よ、私の聖なる自己はあなたの中にいる」。私達が自分だと思っている自己は、この幻想世界に住む仮の自己に過ぎない。心の奥底の神聖な部分にホーリー・スピリットが宿っており、それが本当の自分だ。本当の自分は単なるちっぽけな肉体と頭脳ではなく、神の子として、ホーリー・スピリットと一体になった自分である。



1. Father, You gave me all Your Sons, to be my saviors and my counselors in sight; the bearers of Your holy Voice to me.
  • savior [séiviər] : 「救い手、救済者、救い主」
  • counselor [káunsələr] : 「助言者、相談相手」
  • in sight : 「間近に 」
  • bearer [bέərər] : 「運ぶ人、担う人」
❖ "Father, You ~ "「父なる神よ、あなたはすべての神の子たちを私に与えてくれました」。同胞たちはすべて、神が創造した同一の神の子です。"to be my ~ "「私の救い手、私の間近の助言者になってくれるようにしてくれたのです」。"the bearers ~ "「彼らは、私に向けたあなたの神聖な声を運んでくれる者たちです」。同胞たちも神の子であり、その一人一人の心の中にホーリー・スピリットが住んでいます。ホーリー・スピリットは単一存在ではあるが、この世では多数の神の子の中に分散して住んでいるかのように知覚されているだけです。同胞たちの心に住むホーリー・スピリットは互いに共鳴し合い、神の子は救い合ったり、助言し合ったりします。



In them are You reflected, and in them does Christ look back upon me from my Self.
  • reflect [riflékt] : 「〜を映す、反映する」
  • look back : 「振り返って見る」
❖ "In them are ~ "「彼らの中にあなたは反映され、」同胞一人一人の心の中にホーリー・スピリットを通して神が反映されており、"and in them ~ "意訳する、「彼らの中で、キリストが私を振り返って見ていますが、それは本当の私が私を見ていることなのです」。この世では他者に見える同胞ですが、その同胞の心のホーリー・スピリットが私を見つめ返しています。しかし、ホーリー・スピリットは単一存在なので、私を見つめている同胞のホーリー・スピリットは、実は自分自身でもあるのです。



Let not Your Son forget Your holy Name. Let not Your Son forget his holy Source. Let not Your Son forget his Name is Yours.
  • forget [fərɡét] : 「〜を忘れる」
  • source [sɔ́ːrs] : 「もと、源」
❖ "Let not Your ~ "「あなたの神の子が、あなたの神聖な名前を忘れることがありませんように」。自分を神の子として創造してくれた神の名を忘れることはありません。"Let not Your ~ "「神の子がその神聖な源を忘れることがありませんように」。"Let not Your ~ "「神の子が、自分の名があなたの名であることを忘れませんように」。自分も同胞も神の子であり、神という名を継承した神聖な存在であることを決して忘れません。



2. This day we enter into Paradise, calling upon God's Name and on our own, acknowledging our Self in each of us; united in the holy Love of God.
  • enter [énter] : 「〜に入る、〜に立ち入る」
  • paradise [pǽrədàis] : 「楽園、天国」
  • call on : 「呼び掛ける、求める」
  • acknowledge [æknάlidʒ] : 「認める、受け入れる」
  • unite [junáit] : 「合体する、一体化する」
❖ "This day ~ "「私たちは今日、神の名前と私たち自身の名を呼びながら楽園に入る」。"acknowledging our ~ "「私たち一人一人の心の中の本当の自分を受け入れながら」楽園に入るのだ。神の名の下(もと)、心の中のホーリー・スピリットを受け入れて、また自分が神の子であることを自覚して天の王国を目指す。"united in ~ "「私たちは神の神聖な愛の中で一つに結ばれる」。



How many saviors God has given us! How can we lose the way to Him, when He has filled the world with those who point to Him, and given us the sight to look on them?
  • savior [séiviər] : 「救い手、救済者、救い主」
  • lose [lúːz] : 「〜を失う、見失う」
  • fill [fíl] : 「いっぱいに満たす、埋める」
  • point to : 「〜を指し示す」
  • sight [sáit] : 「視力、視覚、視野」
  • look on : 「〜を見る」
❖ "How many ~ "「何と多くの救い主を神は私たちに与えてくれたのだろう」。同胞すべてが、神が与えてくれた救い主だ。"How can ~ "「私たちは神への道をどうして見失うことが出来るだろう」。"when He ~ "「神が、神を指さす人たちで世界を満たし、彼らを見て取る視力を私たちに与えてくれたのだから」神への道を見失うことはない。神は多くの同胞を救い主として与えてくれた。その同胞たちの心の中にはすべてホーリー・スピリットが住んでいて、今自分はそのホーリー・スピリットをはっきりと見ることが出来る。なぜなら、自分の心の中にもホーリー・スピリットが住んでいるからだ。そんな私たちは神への道を見失うはずはない。




Lesson 267



My heart is beating in the peace of God.
  • beat [bíːt] : 「鼓動する」
❖ "My heart ~ "「私の心は神の平和のうちに鼓動している」。実相的な平和を感じ、胸はときめいている。神の平和と愛に包まれている。



1. Surrounding me is all the life that God created in His Love.
  • surround [səráund] : 「囲む、取り囲む」
  • create [kriéit] : 「創造する、創り出す」
❖ "Surrounding me ~ "「神が愛のうちに創造したあらゆる命が私を取り囲んでいる」。神は愛の延長上に真実のすべてを創造した。実相世界では真実と愛と命は同義語だ。愛と真実に満たされた命が自分を取り囲んでいる。



It calls to me in every heartbeat and in every breath; in every action and in every thought.
  • call to : 「〜に声をかける」
  • heartbeat [hάːrtbiːt] : 「心臓の鼓動」
  • breath [bréθ] : 「一息、一呼吸」
  • action [ǽkʃən] : 「活動、動き、動作」
  • thought [θɔ́ːt] : 「思い、考え、思考」
❖ "It calls to ~ "「心臓が鼓動するたびに、そして呼吸するたびに、命は私に呼びかける」。"in every action ~ "「体を動かすたびに、思いを抱くたびに、命は私に呼びかける」。



Peace fills my heart, and floods my body with the purpose of forgiveness.
  • fill [fíl] : 「いっぱいに満たす」
  • flood [flʌ́d] : 「あふれさせる」
  • purpose [pə́ːrpəs] : 「目的、目標」
  • forgiveness [fərɡívnis] : 「許し、容赦、寛容」
❖ "Peace fills ~ "「平和は、赦しという目的で私の心に満たし、私の体に溢れさせる」。平和の中にあって、命の躍動感は、この幻想世界を赦して消滅させるという目的意識を喚起する。真実の命は実在する現実だが、目の前の苦と痛みの世界は幻想に過ぎない。単なる夢だ。それを受け入れ、受け流して、その夢を赦す。赦された幻想は消滅してしまう。



Now my mind is healed, and all I need to save the world is given me. Each heartbeat brings me peace; each breath infuses me with strength.
  • heal [híːl] : 「癒やす、救う、治す」
  • need [níːd] : 「〜を必要とする」
  • save [séiv] : 「救う、助ける」
  • given [ɡívən] : 「giveの過去分詞形」
  • bring [bríŋ] : 「〜を持って来る、〜をもたらす」
  • infuse [infjúːz] : 「吹き込む、満たす」
  • strength [stréŋkθ] : 「力、強さ」
❖ "Now my ~ "「今や私の心は癒やされ、」幻想を赦して消滅させることが実相的な癒やしである。悪夢から目覚めることがヒーリングだ。"and all I ~ "「世界を救うために私が必要とすることのすべては私に与えられる」。世界を幻想から救うために自分が何をなすべきなのか、心の中のホーリー・スピリットがちゃんと示してくれる。"Each heartbeat ~ "「一つ一つの心臓の鼓動が私に平和をもたらし、一つ一つの呼吸が私に力を吹き込む」。心臓の鼓動は命の躍動だ。癒やされ穏やかな平和に包まれていく。そして呼吸するたびに実相的な力が体にみなぎって来る。



I am a messenger of God, directed by His Voice, sustained by Him in love, and held forever quiet and at peace within His loving Arms.
  • messenger [mésəndʒər] : 「使者、メッセンジャー」
  • direct [dirékt] : 「〜を導く」
  • sustain [səstéin] : 「〜を維持する、〜を支える」
  • held [héld] : 「holdの過去形・過去分詞形」
  • hold [hóuld] : 「維持する、保持する」
  • forever [fərévər] : 「永遠に、永久に」
  • quiet [kwáiət] : 「静かな、平穏な、穏やかな」
  • at peace : 「平和に、安らかな気持ちで、心穏やかで」
  • within [wiðín] : 「内部で、内側は」
❖ "I am a ~ "「私は神の使者だ」。"directed by ~ "「神の声によって導かれ、愛に包まれながら神によって支えられる」。心の中のホーリー・スピリットは神の意志を伝えるメッセンジャーである。そのホーリー・スピリットと一体化した自分は、神の愛に導かれて、命の力を救いのために活用していく。"and held ~ "「そして、神の愛に満ちた腕の中で永遠に、静寂と心の安らぎを保つ」。



Each heartbeat calls His Name, and every one is answered by His Voice, assuring me I am at home in Him.
  • answer [ǽnsər] : 「答える、返事する」
  • assure [əʃúər] : 「保証する、請け合う」
  • at home : 「くつろいで、気楽に」
❖ "Each heartbeat ~ "「一つ一つの心臓の鼓動は神の名を呼び、そのたびに神の声が答えてくれる」。"assuring me ~ "「その声は、私が神の中でくつろいでいるのだと請け合ってくれる」。実相的は命が躍動するとき、自分は神の名を呼び、神の愛に感謝し、神の導きを求め、そして、その中にあって神の愛に包まれながら永遠の平和を感じることが出来る。



2. Let me attend Your Answer, not my own. Father, my heart is beating in the peace the Heart of Love created. It is there and only there that I can be at home.
  • attend [əténd] : 「注意を向ける」
❖ "Let me ~ "「私は、私自身の答えではなく、あなたの答えに注意を向けましょう」。心の中のホーリー・スピリットを介して伝えられる神の答えに注意深く耳を傾けよう。"Father, my ~ "「父なる神よ、愛の心が作った平和の中で、私の胸が鼓動しています」。神の愛が生み出した穏やかな平穏の中で、自分の心臓が喜びに満ちて鼓動しています。"It is there ~ "「私がくつろぐことが出来るのはそこですし、そこしかありません」。故郷の家にいるような安らぎを感じることが出来るのは、神の愛で満たされた天の王国しかありません。




Lesson 268



Let all things be exactly as they are.
  • exactly [iɡzǽktli] : 「正確に、厳密に」
❖ "Let all ~ "「あらゆる物事が、正確にありのままであるようにしよう」。知覚が嘘をついて、ありもしない幻想をでっち上げたりしないようにしよう。



1. Let me not be Your critic, Lord, today, and judge against You. Let me not attempt to interfere with Your creation, and distort it into sickly forms.
  • critic [krítik] : 「批判をする人、批評家」
  • Lord [lɔ́ːrd] : 「神」
  • judge [dʒʌ́dʒ] : 「判断する、〜だと思う」
  • against [əɡéinst] : 「〜に反対して、〜に逆らって」
  • attempt [ətémpt] : 「〜を試してみる、〜を企てる」
  • interfere [ìntərfíər] with : 「〜を妨げる、〜を邪魔する」
  • creation [kriéiʃən] : 「創造、創作、創作物」
  • distort [distɔ́ːrt] : 「歪める、歪曲する」
  • sickly [síkli] : 「吐き気を催させる、不快な」
  • form [fɔ́ːrm] : 「形、外形、現れ、姿」
❖ "Let me ~ "「神よ、今日、私はあなたの批判者になったり、あなたに反対する判断者になったりしません」。エゴが主導する幻想に負けて、神を批判したり判断したりしません。"Let me not ~ "「あなたが創造したものを邪魔したり、それを吐き気が出るような形に歪めたりしないように心がけます」。神が創造した真実を嘘だと言って、その存在の邪魔をしたり、真実を勝手に歪めて怪しげな嘘に作り変えることはしません。



Let me be willing to withdraw my wishes from its unity, and thus to let it be as You created it.
  • be willing to : 「進んで〜する、〜に気乗りする」
  • withdraw [wiðdrɔ́ː] : 「やめる、引っ込める」
  • wish [wíʃ] : 「願い、願望、希望」
  • unity [júːnəti] : 「一つである状態、調和、結合体」
  • thus [ðʌ́s] : 「従って、このようにして」
  • create [kriéit] : 「創造する、創り出す」
❖ "Let me ~ "「そんなものと一体になりたいと思う望みを引っ込めて、あなたが創造したままにしておこうと思います」。エゴの誘惑に負けて、真実を歪めて勝手に作った幻想から手を引いて、神が創造したままの真実をそのまま受け入れます。



For thus will I be able, too, to recognize my Self as You created me. In love was I created, and in love will I remain forever.
  • recognize [rékəɡnàiz] : 「〜を認める、受け入れる」
  • remain [riméin] : 「とどまる、残る、生き残る」
  • forever [fərévər] : 「永遠に、永久に」
❖ "For thus ~ "「なぜなら、そうすることで、あなたが創造したままの本当の自分をも認識できるからです」。私は神が愛の延長上に創造した神の子であるという真実を素直に受け入れることが出来ます。"In love was ~ "「私は愛のうちに創造されたのですし、愛のうちに永遠にとどまりたいと思います」。



What can frighten me, when I let all things be exactly as they are?
  • frighten [fráitn] : 「怖がらせる、脅す」
❖ "What can ~ "「私があらゆる物事を正確にありのままであるようにするとき、いったい何が私を脅すことが出来るでしょう」。真実を真実のままに受け入れるとき、どんな幻想が自分を怖がらせたり出来るでしょう。



2. Let not our sight be blasphemous today, nor let our ears attend to lying tongues.
  • sight [sáit] : 「視力、視覚、視野、視界」
  • blasphemous [blǽsfəməs] : 「冒とく的な」
  • attend [əténd] : 「〜に関心を向ける」
  • lying [láiiŋ] : 「うそつきの」
  • tongue [tʌ́ŋ] : 「舌、言葉」
❖ "Let not our ~ "「今日、私たちが目にするものが冒涜的であったり、私たちの耳が嘘の言葉に関心を向けることがないようにしよう」。真実を歪めて見ることは、神の創造に対する冒涜である。虚偽に耳を傾けることもまた、真実をありのままに受け入れることに反する。



Only reality is free of pain. Only reality is free of loss. Only reality is wholly safe. And it is only this we seek today.
  • reality [riǽləti] : 「現実、実在、現実のこと」
  • be free of : 「〜がない、〜を免除されている」
  • pain [péin] : 「痛み、苦痛」
  • loss [lɔ́s] : 「失うこと、喪失」
  • wholly [hóulli] : 「完全に、全体的に」
  • seek [síːk] : 「探し求める、捜し出す」
❖ "Only reality ~ "「実在性だけが痛みと無縁である」。実相的に実在する真実だけを受け入れることが、苦と痛みから解放される唯一の方法だ。"Only reality ~ "「実在性だけが喪失と無縁だ」。失う可能性のあるものは単なる夢の中のもの。"Only reality ~ "「実在性だけが完全に安全である」。真実は恐れを知らない。危険も知らない。実在性が存在する空間、すなわち真実が実在する世界は完全に安全だ。"And it is ~ "「そして、今日私達が探し求めるものはこれだけである」。






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